tenmei2

なんだろー

よくわかりません><

Android

6 6月

IdeaPad Duet Chromebook設定メモ

以前購入したChromebook R13より高性能なarmベースSoCを積んだChromebookが出るのをずっと待ってたのですが、ようやく条件を満たしたIdeaPad Duet Chromebookが発売されたので即購入しました。
その初期設定のメモです。

デベロッパーモードへの変更

Chrome OSでAndroidアプリのサイドロード(野良APKの使用)をするためには、あらかじめデベロッパーモードにしておく必要があるので、まずはその設定をしました。
このモード変更をやるとOSが初期化されるので、やるなら最初にやったほうがいいです。
Googleの公式サイトにも手順が書いてあるのですが、Duetはタブレット扱いなため、このキーボードを使うやり方ではできないようです。
で、以下のように本体の音量ボタン上下と電源ボタンの同時押しを使う方法でモード変更が可能でした。
なお、一度デベロッパーモードに入ってさえしまえば、それ以降の起動時はキーボードのCtrl+Dで起動できるようです。

画面解像度の変更

Duetは10インチで1920x1200解像度のディスプレイを積んでますが、初期状態では1080x675の解像度に設定されています。
これは画面サイズと文字の見やすさ等を考慮した上でそうなっているのでしょうが、
解像度を落とした状態だとUIパーツ等も表示が大きくなってしまい、そのぶん画面が狭くなってしまうので1920x1200にした上で文字等の表示サイズを拡大しました。
  • OSの設定 → ディスプレイ → 内蔵ディスプレイ → ディスプレイサイズ → 1920x1200
  • Chromeの設定 → デザイン → ページのズーム → 150%

ここまでは普通に設定で変更できますが、Androidアプリの表示サイズ変更にはAndroid設定メニューからたどり着けないようなので、Activity Launcherを利用しました。
なお、R13ではAndroid設定メニューから「表示」を検索すると表示サイズ変更のメニューを出せたのですが、Duetではこの手は使えないようです。
また、一度再起動するとAndroidアプリの表示サイズが元に戻ってしまうので毎回設定し直す必要があります。

ひとまずこんな感じで使い始めてまだ1日程度ですが、期待通りR13よりサクサク動いてくれてなかなかいい感触です。
9 10月

Chromebook(Chrome OS)でのAndroidアプリ設定メモ

最近のChromebookではAndroidアプリが動作するようになっているものも多いですが、
初期状態だと使いづらい部分も多いので個人的に変更している部分のメモです。

以下、Chromebook R13, Chrome OS 60.0.3112.114 stable, Android 7.1.1上での設定を書いています。
過去何度か設定項目の位置や内容が変わっていることがあったので、今後も変わっていく可能性は高いです。

Playストアをインストール後「設定→Google Playストア→Android設定を管理」でAndroid設定に入れます。
cb_and_2017100900


まず、開発者向けオプションを有効化します。
「端末情報→ビルド番号を8回タップ(クリック)」で有効化可能です。
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開発者向けオプションに入って下の方にスクロールすると、Chrome OS上でのAndroidアプリ固有の設定項目があります。
「枠線のドラッグによるウィンドウの自由なサイズ調整を許可」を有効にしておくと、
一部のリサイズに対応しているアプリで自由なリサイズが出来るようになるので便利です。
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「Nougat 以前のアプリケーションと、サイズを変更できない縦向きの Nougat アプリ…」は
リサイズ出来ないアプリのデフォルトサイズの設定ですが、
初期状態だとスマートフォンサイズのウィンドウになっていて、表示が小さく不便なので変えています。
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開発者向けオプションから出て、「ユーザー補助→表示サイズ」で文字の大きさを変更出来ます。
Androidアプリは基本目の前の至近距離で見るスマホやタブレット向けに最適化されていて、
ノート型のChromebookで使うと文字が小さすぎたりする場合が多いので変えています。
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Android版Chromeがインストールされていない場合、入れておいたほうがいいです。
これまでChromeが無い場合に以下のような不具合に遭遇しています。
  • アプリが固まる → twitter等
  • Chrome Custom Tabsを使っているところが外部ブラウザ起動になってしまう → ハッカドール、Subway Tooter等
  • アカウント引き継ぎができない → デレステ等
※追記: 2018/02/18 現在の最新版だとAndroid版Chromeがストアに出てこず、入れられないことが多いようです。その場合、代わりにChrome Beta等を入れることでもある程度解決します。

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あと、Chrome OS版Chromeを規定のアプリを設定してしまったが、後から解除したくなった場合、
「アプリ→右上のメニュー→システムを表示」にすると
Chrome OS版のChromeも一覧に出てくるようになるので、そこから解除可能です。
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11
3 6月

同期

手持ちのXperia neo VをAndroid 4.0にアップデートしたら、
2.3で使えてたmp3とutf8化したm3uプレイリストを直接SDカードに放り込む方法では
うまく同期が出来なくなってしまったので、
WINAMPを使って同期する方法を真面目にやってみました。
以下そのメモです。

なお、今回のやり方は特定のプレイリスト(複数可)に入っている曲だけを同期させる方法です。

1. WINAMPのローカルメディア内を空っぽにする
20120603 00 winamp

PCとAndroidの同期では基本ローカルメディアに入っているものが全部同期されるようなので、
まずは余分なものが入り込まないよう全部消します。
なお、これをやっても実際の曲データは消えず、WINAMPへの登録情報だけが消えるはずです。

2. プレイリストの中身をローカルメディアに登録
20120603 01 winamp

1. で全部消したローカルメディアに、今度は同期させたい曲を登録します。
同期させたいプレイリストが複数ある場合はプレイリスト分繰り返します。

3. デバイスを選んで同期
20120603 02 winamp

WINAMPから見えてるAndroid機を選んで同期させます。
ここで、Xperia neo VとSony Ericsson MT11iの2つが見えてますが、
それぞれUSB接続とWi-Fi同期接続で認識している分になってます(実体はどちらも同じ)。
以前数百曲単位の同期をWi-Fiでやったら途中で失敗して面倒な事になった記憶があったので、
今回はUSB接続の方を選んで同期させてます。

4. 古いプレイリストを削除
20120603 03 winamp

Android機に入っているプレイリストも更新したい場合、
同じ名前の古いプレイリストが転送先に残っていると失敗するので先に消しておきます。

5. プレイリストを転送
20120603 04 winamp

プレイリストの送るメニューから転送します。

6. 完了
20120603 05 winamp

これで無事Android機側で曲データもプレイリストも同期された状態になりました。

一度手順が分かってしまえば簡単、という印象ですね。
8 5月

めもめも。

LifeTouch NOTEの3Gモデル(LT-NA75F1AR)を買いました。
20110508 00 LifeTouch NOTE20110508 01 LifeTouch NOTE20110508 06 LifeTouch NOTE
キーボード付きかつTegra2搭載のAndroid端末ということで、
普通のスマホとどのぐらい使い勝手が違うのか気になった、というのと、
あとは普段持ち歩いてるThinkPad X200sの代わりになれば荷物が軽くなるなー、
という目論見があっての購入です。

とりあえず基本動作はさすがはTegra2というべきか、かなり快適です。
普段は元々遅いIDEOSを使ってるので、その差にはびっくりします。
Flash10.2が動くのでニコ動も普通にブラウザから見れたりしますが、
20110508 02 LifeTouch NOTE
さすがにニコニコPlayer(仮)とかで見たほうが快適ですね。

キーボードについては、このサイズならタッチタイプも可能な感じで、
ちょっとしたメモ取りとか、別の画面を見ながらのtwitter実況とか、
そういった用途には結構便利な感じでした。

逆に悪い点としては、
ACアダプタがノートPC用の流用らしくなんかデカイとか、
スリープ時のバッテリー消費が激しい(1日ぐらいで空になる?)とか、
感圧タッチパネルなせいで
マルチタッチが出来ないとか、スワイプ操作が難しいとか、
タッチしようとすると液晶部分の重みですぐ倒れるとか、
まぁ色々あります。

ただ、上記のうちタッチパネルの問題は、
カーソルキー等を併用することでさほど気にならない感じです。
(ゲームとかではどうにもならなかったりしますがw)

とまぁ、欠点もあるものの、今のところ総じて印象は悪くないのですが、
もうちょい軽くてマルチタッチにも対応した
上位版があったらなおいいのに、とは思いますね。
そのうち出してくれることに期待したいです。

とにかく、もうしばらくは使い込んでみようかと思います。

以下、設定関連のお話。
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5 12月

小さいの

我が家のStreakがここしばらく突然リセットを繰り返したりと不安定だったのですが、
その頻度がどんどん上がってきて、もう使い物にならないぐらいになってしまったので、
とりあえず繁ぎに何か安めのAndroid端末を一台入手しよう!ってことで、
IDEOS U8150-Bを購入してみました(expansysで送料含めて約2.5万円)。
(Streakに関しては恐らくハード的な問題っぽいのですが、修理するにも時間が掛かりそうな状況です…)
20101205 00 IDEOS20101205 01 IDEOS
Streakと並べた写真で見てもらうと分かる通り、かなり小さい端末で、
昔使ってたW41CAやS11HTと比べても重量、厚み共に軽く小さいですね。

ただ、その分スペックは控え目で、
ディスプレイが2.8インチQVGA、CPUも600MHzのARM6となってます。
OSはAndroid 2.2が載っているのですが、CPU的な問題でFlashにも非対応です。
20101205 02 IDEOS

で、事前情報で分かってたことですが、
b-mobile U300のSIMは認識はするもののAPN設定をしてもデータ通信出来ず。

一方、emobileの黒SIMを使ったら、普通に通話、データ通信共に使えました。
APN設定は、
APN emnet.connect
Proxy wm.internal.emnet.ne.jp
Port 8080
Username emobile
Password emobile
MMSC mms.internal.emobile.ne.jp
MMS proxy 10.56.46.1
MMS port 8080
認証タイプ PAPまたはCHAP

と、embではなくemnetを使う設定にしてますが、
mms(emnet.ne.jpアドレスのメール)に関してだけは、受信通知とタイトルの取得までは出来るものの、
メール本文の受け取りや、メールの送信は出来ないようです。

で、emobile回線での通信速度ですが、
20101205 03 IDEOS
さすがにU300と比べると優秀ですね。
これで更にWi-FiとUSBでテザリングが使えるので、
PCや携帯端末を繋いで使うのには結構便利だと思います。

一方、やはり一番不便なのはディスプレイがQVGAだというところで、
何かと手狭な上に、対応していないソフトが結構あったりします。
今までStreakで常用していたソフトのうち、Anちゃんと電卓少女は使えず、
Simejiも使いづらいのでOpenWnn plusに乗り換えたり、等いくつか工夫する必要がありました。

とりあえず現状のホーム画面はこんな感じになったのですが、
20101205 04 IDEOS
やっぱり狭いなー、という感じは否めませんねw

あと、もうひとつ気を付けないといけない点として、電池はあまり持たないみたいです。
まだ完走させたことはないのですが、バッテリーの減り具合を見ていると、
普通に3Gで使っている状況で、12時間前後しか持たないんじゃないかなー、という印象。
こいつをメインで使うならば、細かい充電や外部バッテリーの助け等が必要そうです。

てことで、良いところも悪いところも色々ある端末ですが、
しばらくはこいつメインにしつつ次を待つ感じかなー、と。
ついったー
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